music-culture-jp’s diary

音楽から映画マンガまで、サブカルに対し独自の視点を考える。

インスタバエ・・・もうSNSは辞めろ!!!

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こんにちは、music-culture-jp’s diaryの編集の者です。

なかなかテスト期間などでバタバタしており、更新をストップしておりましたが、またコツコツと何か気になったことに対して考えていきたいと思います。

最近よく知人のSNSを見ていると「 #インスタバエ」「 #インスタ映え」などと皮肉を込めたハッシュタグの使い方を目にします。

確かに近頃のSNSを見ていると、「見て見て〜どこどこ行った」、「何々買った〜」などと、芸能人でもないのに何のためにやっているの?と疑問にも感じておりました。

このような状況を見てSNS疲れ、私自身もうSNSは一旦辞めようかなと感じております。

何故インスタバエという言葉が認知されるようになったのか?

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スマホの普及とともに、若い人にとってSNSが当たり前になりましたが、その一貫として写真を撮ることもより日常の行為としてなったのことで、他に人より優れたものをやらなければならない・・・という謎の使命感のようなものに駆り立てられたからでしょうか。

とにかく食べ物、服、風景・・・etc

ありとあらゆるものを、とにかく撮りまくる。そして自慢というマウンティングを張るこのような一連の流れに足して違和感を感じている人が、「インスタバエ」と揶揄するようになったのではないでしょうか。

こうしたことを見ていてもう何か最近SNSを見ていると疲れてくるわと、私は感じ始めました。

 

脱線しますが、「インスタバエ」の人たちを見ていると

チェインスモーカーズの#SELFIEを思い出します。


#SELFIE (Official Music Video) - The Chainsmokers

SNS疲れになったら?

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最初は自分に次々と新しい情報が入ってきて面白いと感じていたし、情報をいち早く入手できるなど非常に便利なものが、SNSですが「インスタバエ」のような人たちと見ていると何だが、SNS疲れてくるはと私は感じ始めました。

なので、最近はもう一旦SNSから離れようと決めました。

しかし、見てしまう。どうでもいい情報ばかりが流れてきてウンザリだと。

でもここで気分を変えても仕方がないので、SNSに疲れてきたなと思ったら、もうアカウントを消すか、アプリを消す!!!!

これが一番だと私は思います。

アプリをスマートフォン上から消すだけなら、最悪また見たいなと思っても再インストールをすれば、アカウントを復活可能です。(※Twitterの場合、アカウントを消しても30日以内でしたら、再度ユーザー名パスワードを入力すれば復活可能みたいです。)

やはりもういくら友達と繋がっているからといって、「インスタバエ」のようなマウンティングな人を見てウンザリしているくらいなら精神衛生上一旦消すことが気持ち的にもいいのではないでしょうか。

まとめ

特にオチもなく申し訳ないのですが、近頃「インスタバエ」と皮肉を言われるようになったことには、何かかしらSNSに疲れてしまっている人が多いのではないかと感じます。

一旦見ないようにする気持ちを持つことで、リフレッシュされることもあると思います。

SNSは使いようによってとても便利なツールなので、使い方は改めて考えてみたいですね。