music-culture-jp’s diary

音楽から映画マンガまで、サブカルに対し独自の視点を考える。

新しい流行を自ら作ることの面白さ

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こんにちは、music-culture-jp’s diaryの編集の者です。

皆さんもスマホの中にゲームが何個か入っているという人も多いのではないでしょうか?

ソシャゲは、絶えず毎週ごとにイベントがあったり、キャラが増えたりとそのゲームをやり続けるには情報をキャッチアップしておかないと楽しめないのではないでしょうか。

自分もソシャゲは、いつくかやっていますが何かあればすぐ攻略情報は無いものかと検索をして、情報を集めています。

そして最近よく目にするなぁと思っていたのが、「Gamewith」のサイトです。

今回は、このゲーム攻略サイトのGamewithのSEO対策の記事を見たので書いていきます。

www.ginzametrics.jp

 

ソシャゲの情報サイトってすごい!!!

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ソシャゲは、本当に下手したら毎日毎日何か新しいコンテンツが提供されますね。情報についていくのは大変です。

今回自分が読んだ記事の中でも例えば「ボス攻略」などと検索をしてみると大抵Gamewithのサイトが即座に出てくるのは凄いなと純粋に思います。(ファミ通の時代が懐かしい泣)

ゲーム攻略サイトだと、クリアや情報をいち早くキャッチアップしてからでないと、情報を載せられないので毎時間張り付いていないと運営できないよねと思いました。

元々ゲームが大好きという方でないとコンテンツを作っていくことって相当厳しいですね。

今回上記のサイトでもGamewithは、いち早く正確に情報を提供することを強く意識しているというのをインタビューのなかで言っておりました。

SEO観点でもめちゃすごいことやっている

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最近では検索をすると自分が求める情報を正確に表示されるようになったと感じております。ソシャゲをしていても攻略情報をすぐ入手できますもんね。

GemewithもこのSEOに関してモノ凄く力を入れているようです。

記事中でもいっておりましたが、現在のSEO対策ってユーザーの検索ニーズあり気で、製作をされているのが大半です。

なので検索数が少ないと判断されてものって情報が少なかったり、全く見当違いのものが表示されたりというのが現実問題あります。

けれどもGamewithは、全くなかったものを検索ワードとして作ってしまったというのがとても凄いことなんです。

先んじて情報を作ったものが世の中のニーズになるってのは、マーケッターとしてあるべき姿で、ビジネスとしての独占性を感じます。

このような体制を作るために、まずはゲームを三度の飯よりゲームといったゲーマーにコンテンツを製作するメディア体制を作ったというのはめちゃヤバです。

昨年のWELQ(ウェルク)を受けてGoogleがコンテンツを重視するアルゴリズムに変更をするようになったというのは有名な話ですが、今も尚良質なコンテンツで完全に勝負しているサイトってあんまりないのではないでしょうか。

それだけやはりコンテンツってのは今一番作るのが難しいので、それを意識して作成しているのはとても良いことです。

オリジナルなモノを作っていくためには?

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オリジナルコンテンツで、何を作っていくことってネット関係なく学ぶことってあるなと思いました。

例えば自分たちが言っている一部だけの言葉が、一般に浸透したり、広まったりすることで世の中のニーズになるって何か需要を作っている気がしてマーケティング観点からもやらないといけないことかなと思いました。

このことってビジネスシーンでこそもっともっと、欲しい姿勢だとも思います。

既にあるものに、対して追っていっているのって次から次へと同じようなものがサービスなら提供がされるし、商品でもそうです。同じようなものってどんどん価格競争に陥ってしまうなど・・・

だからこそ自分たちが何か創造することが、オリジナル性が高いからとても貴重なものとして認知される。非常に重要な考え方ではないでしょうか。

まとめ

本日は、オリジナルコンテンツの質を担保しているGamewithから学ぶ、新しいマーケティングを作っていくことの面白さと本来あるべき姿を感じたので書かせていただきました。

これから世の中に新しいニーズとかを自分たちで作っていくのってとても面白いですよね。まだまだ今世の中を模索している自分にとってはとても興味を惹かれる内容でした。