彼氏・彼女の倦怠期の乗り越え方って?・・・待つの。
こんにちは、music-culture-jp’s diaryの編集の者です。
最近自分ごとで大変恐縮なのですが、恋愛が上手くいっておらず、俗に言う「倦怠期」を迎えています。
自分が相手に夢中になっているときは、相手に飽きることなんて無い!!!と思っていたのですが、いざその局面を迎えると実際どうして?や今後どうしよう・・・と考え始めるようになりました。
けれども発想を変えれば、倦怠期だからこそこの壁を乗り越えればさらに愛が深まることも十分ありえます。しかしなかなか一度冷めてしまっている気持ちをまた戻すのって難しいですよね。
結論から言うと倦怠期を迎えているなら、待つのが最も良い方法だと私は思います。
では何故倦怠期には、待つのは良いのか原因を踏まえ考えていきます。
まず倦怠期とは?意味と原因
倦怠期とは、飽きて嫌になる時期。特に夫婦の間柄についていう。
辞書的な意味だと、つまりは読んで字のごとく飽きてしまっている状態を倦怠期といいます。
夫婦間での問題と書いてありますが、よく恋人同士でも耳にしますよね。現に私も恋人から、今は好きかどうかわからないと言われております。
元々は、夫婦間の問題のようですが、なぜ恋人同士でも倦怠期が訪れるのでしょうか。
付き合いを続けていれば、相手に求める利用と現実の差があると認識し、その差を埋めれないなどのギャップを感じてしまう時に倦怠期は、生じやすい問題のようです。
確かに付き合い夫婦間だと共に時間を共有している時間が長い分相手のちょっとしたことでも気に触ることは多々あるのではないでようか。
カップルでも同じく、夫婦間に比べれば共有している時間は少ないかもしれませんが、同じ時間を過ごせば過ごすほど、付き合い始めのワクワクやドキドキした気持ちが薄くなってしまいます。
この付き合い始めの初々しいしさが欠如してしまったときに相手のことが好きじゃないのかもと思い始め距離を置いてしまうようです。
倦怠期・・・でも相手に会いたいちょっと待って
突然相手から好きじゃなくなったかもや、距離を置こうと言われた時に何を思い、相手に気持ちを言ったり、行動したりしますか?
自分は相手から言われた時にすぐに会ってお話をしたいと思いました。
しかし焦りは禁物です。
倦怠期の原因を考えてみてください。相手は今あなたにあまり良い印象ではない時期です。
にも関わらず、自分の一方通行な気持ちを押し付けて、無理に会いたいなどの気持ちを全面にアピールすることを、かえって完全に逆効果です。
確かに自分が、今は一人で時間を過ごしたいと思っているのに、相手が自分のスペースに勝手に入り込まれたら正直、ウザいと感じますよね。
なので相手の同意も無いまま自分勝手に気持ちを押し付けるのは、あまり良くないことを頭に入れておくべきです。
倦怠期浮気したい、冷めた、会いたくない
今は相手に魅力を感じ無いし、正直冷めてきてしまっているし、会いたく無いし、浮気したいと思う人も少なくないでしょう。
しかしこの行動は辞めましょう。
長年一緒にいたならば、相手を一番に思い好きだった時を思い出してみてください。とても日々充実していたことでしょう。
なのに一度気持ちが離れたからと言って、まだ別れてもいないのに浮気をするのはよくありません。
なので仮に倦怠期が来てしまった時は、相手と今後のことについて話し合っておくことが、重要です。
倦怠期の乗り越え方って?
倦怠期を迎えても乗り越える一番の方法は、お互いに合意のもと距離をおくことです。
相手の気持ちが、一時的かもしれませんが、離れてしまったことは変わりありません。無理に追いかけても、逆効果です。
相手のことを本当に好きで、倦怠期を乗り越えたいなら、今まで2人でいたこと楽しさ、相手の魅力を改めて感じ、自分の良くなかったところ、直せるところを自分で見つめ直す期間だと考えましょう。
いつも2人で行っていた店だけど、1人で来るだけでも新鮮で、あの時の思い出が蘇るなといった発見があるかもしれません。
2人とも日々過ごしてきた時間を、思い返すことによってまた彼氏・彼女といたいと思った時に相手から連絡が来て倦怠期を乗り越えることができるでしょう。
まとめ
付き合いをしている以上倦怠期は避けては通れ無いものなのかもしれません。
しかしこの時だからこそ、自分を成長させたり、相手の良さを認識したりすることは、今後も長く付き合っていける最も良い機会なのかもしれません。
なので、倦怠期が来たからといってすぐに別れるのではなく、一度距離を置いて考えてみましょう。